Defender 2012MY 2.2L PumaをEuro6適合する技術とその背景から、日本に於ける今後の都市排気ガス規制を考える 【後付け尿素SCRシステムに依る排気ガス浄化】

どうも、2018年からデュッセルドルフに住んでいるHirofumiです。

エミリー
エミリー

なんだ今日はポンコツの話か!

実は私、大のランドローバー好きなのです。日本にレンジローバーを1台置きっぱなしにしていたり(父親がたまに乗っています)、はたまたその父親は父親でセカンドレンジを2台乗り継いでいたり、またまた私は私で聖地Solihullを訪れ工場見学をして大興奮した事があったりと、ランドローバーの魅力にどっぷりとハマっております。

bonbon
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LondonからSolihullまでの4thレンジAutobiographyでのドライブ、最高でしたねえ〜!

Solihullに行くならやはりレンジローバーを自分で運転して行かねばと、大奮発してレンタカーを借りて往復したのでした。あれは本当に良い旅でした。

bonbon
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でも日本最北端(稚内)でぶっ壊れて走行不能になった事もありましたねえ。

そんなランドローバー好きの私が次に欲しいランドローバー車を挙げるとすると一番手に来るのが「Defender 2012MYのSingle Cab Pickupで110か130」なんですが、本記事はその所謂「旧型ディフェンダー最終型2012MY」の排ガスに関するお話です。お付き合い頂ければ幸いです。

旧型ディフェンダーの生産終了とその理由

エミリー
エミリー

時代だよねえ。

2016年の初めに旧型ディフェンダーはその長い長い歴史に幕を下ろしました。長らくディフェンダーが造られていた場所もやはり聖地Solihull工場です。この時の”最後のディフェンダー”は”H166 HUE”のナンバープレートを纏って大切に保管されているそうです。この時のことはBBCを始め、様々なところで報道されていました。

そもそもランドローバー社の歴史とともにほぼほぼ見た目を変えずに歩んできたこのディフェンダーが何故生産終了となったのでしょうか。その理由は一般的には「欧州の排ガス規制と衝突安全基準に適合出来ないから」と言われています。この「欧州の排ガス規制」が本記事のキモとなる部分です。

欧州の排ガス規制(European Emission Standards)の基準は「Euro◯」の言い方で表現されます。◯の部分には数字が入り、その数字が大きくなるほどバージョンアップして厳しくなってゆく格好です。また、数字の後にアルファベットを付けて小改訂を表現したりもします。例えば最新版はEuro6dで(本記事作成時点)、次はEuro7が導入される予定です。ちなみにEuro7は元々2025年頃に導入されると言われていましたが、昨今のコロ助騒動で2020年代後半に延期(2025〜2030年)と言われており、依然その中身も決まっていません。

少し話が逸れました。我らがディフェンダーの最終型2012MYはEuro5適合のクルマなのですが、これがEuro6適合する事が出来なかったと言うのが「排ガス規制に適合出来ないから」の部分になります。と言うか、Euro6d-TEMPやEuro6dの中身自体、そして次世代のEuro7への適合は、元々パワートレインを刷新した新型ディフェンダーでやるつもりだったのでは思います。ですので旧型ディフェンダーはいずれにしても生産終了して世代交代する予定だったと。但しこの生産終了が予定より前倒しされたのでは?と予想しています。この辺りはキチンと時系列で整理してみないといけないんですが、VWのディーゼルゲート問題もあってRDE(Real Drive Emission)が導入されることとなり、いよいよ適合が難しくなって新型ディフェンダーの発表まで持たなくなったのではないかな?と予想しています。またちゃんと整理してみます。

そして2016年初めの生産終了から少し時間が空いて、2019年のフランクフルトモーターショーで新型ディフェンダーがお披露目されたと言うわけです。この時は私もフランクフルトまで足を運び、世界初公開をこの目で見てきました。

2019年のフランクフルトモーターショーで公開された新型ディフェンダー90

この時に妻@bonbonとこんな会話をしたのを覚えています。

bonbon
bonbon

エアサスなんて信用できないね!(痛い目にあっているので)

この感じがこれからのむこつ(無骨)さなのかなあ〜

Hirofumi
Hirofumi
bonbon
bonbon

”むこつ”じゃなくて”ぶこつ”ね

この新型ディフェンダーも見慣れると結構かっこよく思えてくるものです。最近は街中やアウトバーンで見かけると「お!良いですねえ〜!」と思うようになってきました。しかしながら旧型ディフェンダーも依然大人気で、また生産終了がそれに拍車を掛け、中古車価格がぐんぐんと上がっています。これは本国UKも日本も、そしてドイツも例外ではありません。

UKには「Land Rover Owner International」と言う雑誌があり、この雑誌には各ランドローバー車が年式やグレードごとに「現在は大凡この価格」と言う目安表が載っています。我が家にちょうどあった2019年5月号を見てみたのですが、2012MYディフェンダーの現在の価格は2019年5月の水準に比べて約5,000£ほど高くなっているように思えます。日本ではこれがより顕著に現れていて、中古車サイトを見ていると「新型ディフェンダーよりも高い!」を度々目にします。ちなみに2012MYはディーラーで正規輸入されていないので、並行輸入業者が本国UKから中古車を輸入、日本のガス検を通し同型枠10台分をフルに使って店頭に並べる、と言うビジネスが確立しています。これはこれで、日本での2012MYディフェンダーのタマ数が増える事に繋がるので、大いに結構な事だと思います。

・旧型ディフェンダーは、欧州の排ガス規制と衝突安全基準に適合出来なかったために生産終了
・新型ディフェンダーが発売された後も旧型ディフェンダーは依然大人気、中古車価格がぐんぐん上昇中

Euro6に適合していない事の弊害「ULEZに入れない」

エミリー
エミリー

Euro6に適合していない故の不利益が実態としてあるのか!

欧州の各都市には「Low Emission Zone」と呼ばれる「都市排ガス規制」があります。概要はその名の通り「Low Emissionなクルマしか入ってはいけない」になります。これは私が住むデュッセルドルフにも例外なくありますが、デュッセルドルフでは「Euro4以降であればOK」と言う割と緩いルールです。しかしこれがロンドンへ行くとより複雑に、そして厳しくなります。

ロンドンではまず以下の3つのルールがあります(本記事作成時点)

1. Low Emission Zone (LEZ)
2. Ultra Low Emission Zone (ULEZ)
3. Congestion Charge (CC)

ざっくり説明すると「Low Emission Zone (LEZ)」がほぼほぼロンドン市内全域に適用されていて(以下画像の薄緑色塗りつぶし部分)、更にロンドンの中心部では「Ultra Low Emission Zone (ULEZ)」を設定しより厳しく管理をしています(以下画像の赤色塗りつぶし部分)。またそれと同じエリアに「Congestion Charge」と呼ばれる「渋滞税」のルールを設けて、流入するクルマの量それ自体を制限しています(参考リンク:Driving – Transport for London

引用:LEZ: Where and when – Transport for London

細かなルールは自動車のクラスごとに複雑なので、ここからは2012MYディフェンダーの場合に限定して言います。

1. Low Emission Zone (LEZ):入れる
2. Ultra Low Emission Zone (ULEZ):入れない(入る場合は12.50£/日の税金を支払わねばならない)
3. The Congestion Charge:入る場合は15£/日の税金を支払わねばならない

これもやはり詳しくはロンドン交通局のホームページを参照頂きたいのですが、補足するのであれば「ディーゼル乗用車はEuro6以降でないとULEZには入れない」になります。またULEZとCCZの規制は「クリスマス12/25は除く」や、CCZの規制は「7:00-22:00」や「CO2排出量が規定値より少ないクルマは免除」などのルールもあります。当然「住民への猶予期間」なども。

エミリー
エミリー

税金を払いさえすれば入っても良いのか。

現状2012MYディフェンダーでULEZ&CCZに入るには、合計27.50£/日の税金を支払わねばなりません

これは当然UK以外で登録されているクルマにも適用されるので、ロンドンを訪問する際には気を付けなければならない点になります。我が家も以前クルマでロンドンに行った際には、CCZの外側のショッピングモールの有料駐車場に停めて、そこから地下鉄(Underground)で移動しました。

そしてここからが重要なのですが、このULEZには「範囲を拡大する計画」があります。しかもこれがまもなく2021年10月25日から開始されるため、ディフェンダーは更にロンドンの中心部に近寄れなくなります。上の地図と下の地図の縮尺は同じです。上の地図の赤色塗りつぶし部分が、下の地図の塗りつぶし部分にまで拡大します。これはかなり広範囲と言って良いのではないでしょうか。

引用:ULEZ expansion – Transport for London
・ロンドンに於いて2021MYディフェンダーは、ULEZ&CCZに入れない
・それどころか、2021年10月25日からULEZの範囲が大幅に拡大する
・但し、税金を払いさえすれば入っても良い

2012MYディフェンダーをEuro6適合する「後付け尿素SCRシステム」

エミリー
エミリー

なんと夢のようなお話じゃないですか!

そうなんです!この夢のような「後付け尿素SCRキット」を販売しているイギリスの会社があるんです!

それは「Cybrand AEC Ltd.」と言う会社で、ドイツの「HJS Emission Technology GmbH & Co. KG」と言う後処理系部品の会社と提携してこの「後付け尿素SCRキット」を開発・適合し販売しています。

引用:Cybrand AECのディフェンダーに関するページより

このページに記載されている「Fully CVRAS / ULEZ approved」がキモで、「Clean Vehicle Retrofit Accreditation Scheme」の認証を取得しているため、このキットを取り付けるだけでEuro6適合とされてULEZに入る事が出来る(12.50£/日の税金支払い無しに)と言うわけです。日本で言うところの「公認書類付き」の様な感じです。

是非Cybrand AECのディフェンダーのページに飛んで欲しいのですが、そこではLand Rover Monthlyに紹介された際の記事がPDFファイルで公開されています。これは必読です!

引用:Defender comes clean on emissions – Land Rover Monthly Technical
引用:Defender comes clean on emissions – Land Rover Monthly Technical

この記事によると、本システムは純正のキャタライザ及びDPFの下流に設置して、エンジンのECUとは別にこのSCRのECUで独立して制御する仕組みの様です。これは素晴らしいです。尿素水のタンクはボンネット内に設置し、システム全体のモニターを運転席に設置する格好です。

エミリー
エミリー

そもそもSCRって何をするためのモノなんだ?

SCRとはSelective Catalytic Reductionの頭文字を取ったモノで、日本語では「尿素SCRシステム」と呼ばれています。エンジンから排出される窒素酸化物(NOx)を、尿素水からアンモニアを生成した後にそのアンモニアを用いて還元反応を行い、無害な窒素と水に換えてあげるシステムです(細かい事を言うと尿素水からアンモニアを生成する過程でCO2も出ます)。用いる尿素水として有名な商標がAdBlueです。SCRが付いているクルマでは、ウォッシャー液を補充する様な感じで、定期的に尿素水を補充してあげる必要があります。

エミリー
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窒素酸化物(NOx)が悪者でそいつを消したいのか!

本システムの素晴らしい点は、上流にちゃんと排気ガスのヒーターが備え付けられている点です。始動直後のエンジンが暖まっていない状態では、排気ガスの温度が低いため尿素水を吹いてもアンモニアを作り出す加水分解の反応が上手く起こりません。確か尿素水が加水分解される温度は140℃付近です。つまりエンジン始動直後の排気ガスが暖まっていない状態では尿素水を吹く事が出来なくて、エンジンが暖まるまでNOx垂れ流しになってしまうというわけです!これを防ぐために、入ってくる排気ガスを昇温してあげて始動後直ちに尿素水を吹けるような環境を整えてあげようと言うシステムが備わっているのです。このヒーターはエンジンが暖まって排気ガス温度が規定値以上となったら止まる仕組みです。実はこれがRDEの市街地走行パターンをクリアするのに非常に大切になってきます。ちなみに昨今ではRDEで始動直後のエミッションをクリアするために「加熱触媒」なども純正採用されているくらいです。

エミリー
エミリー

DPFじゃこれは出来ないのか?ってかDPFは何なんだ?

ディーゼルエンジンに於ける有害な排出物は、ざっくり言うと「スス(煤)」と「NOx」の2つになります。ススとは昔ながらの言い方をするのであれば黒煙、今風に言うのであれば「PM(Particulate Matter)やPN(Particulate Number)」です。DPFとはDiesel Particulate Filterの略で、ススを漉し取るフィルターです。ですのでDPFとSCRではその目的が全く異なります。 

この2つの有害物質への対応について、めちゃくちゃざっくり言うと「ススをDPFで漉し取り、NOxをSCRで浄化する」になります。更に欧州の排ガス規制についてもめちゃくちゃざっくり言うと、Euro5はスス重視Euro6からはNOxも重視、と言った感じです。ですので2012MYのEuro5適合のディフェンダーにはDPFしか付いていないんです。ちなみに2007MYの2.4L PumaのディフェンダーはEuro4時代のクルマなためDPFすら付いていません。

この二大悪者であるススとNOxですが、エンジンの燃焼に於いてはトレードオフの関係にあると言うのは有名なお話です。ススの発生を抑える様な設定(燃調)とするとどうしてもNOxが生成されてしまい、NOxの生成を抑える様な設定(燃調)とするとどうしてもススが生成されてしまいます。ですのでEuro5の時代は、ススが生成されてしまう設定側に寄せる事でNOxの生成を抑えて、その分どうしても出てしまうススをDPFで漉し取ってあげようと言う思想でした。漉し取ってくれるのである程度は燃焼の過程でススが発生しても良いのですが、ススって要は「燃え残り」であり「燃料の無駄遣い=燃費悪化=CO2排出量増加」でもあるため、世の中のグリーン化(CO2排出量の削減)に伴い、今度はススが生成される濃い状態で燃やすのは止めてCO2排出量を抑えてあげようと言う方向に動き始めます。この辺りからがEuro6の思想になります。加えてエンジンのそもそもの熱効率の観点で言うと、出来るだけ高温で燃やしてあげたいんですよね。しかし今度はここでまた「高温で燃やせば燃やすほどNOxが生成されてしまう」と言う事態と直面します。つまりCO2を削減したくて高温で燃やすとNOxが生成されてしまうんです。そこで用いられるようになったのがこのSCRの技術になります。ちなみにランドローバー車は、2016年からディーゼルエンジンを積む全ての車両がSCR搭載となりました。

エミリー
エミリー

なるほどね〜。

インジェクタの多段噴射やEGRなど、もっともっとたくさんの技術が混じり合った複合的なものではありますが、ざっくり言うとこんな感じです。と言うかだいぶ話が逸れてしまいました、スミマセン。

さて肝心のお値段ですが、本記事には「約£5,500+VAT」と記載されています(取付工賃込み)。うーん、なかなかのお値段ですが、これでEuro6適合したディフェンダーが得られると思うと夢が膨らみます。

ちなみにこの記事に依ると、現在Cybrand AECでは2007MY 2.4L Puma ディフェンダー用のDPF+SCRのシステムを開発しているそうです。こちらはこちらでDPFも含むのでなかなかなお値段となりそうですが、これでEuro4の2.4L PumaがEuro6適合になると思うと、かなり夢が膨らみます。並行輸入時の日本のガス検に向けても非常に良いアイテムとなるのではないでしょうか。

Cybrand AECの後付け尿素SCRシステムがめっちゃ良い! 
今後リリースされるであろう2.4L Puma用の後付けDPF+SCRキットにも期待! 

今後日本で都市排ガス規制が厳しくなり得るか

エミリー
エミリー

そもそも欧州の各都市にある都市排ガス規制のモチベーションは何なんだ?

これが結構重要なポイントです。当然「大気汚染の防止」がその理由となるのですが、それよりも寧ろ都市排ガス規制を含め昨今の「○年までにガソリン車廃止」や「△年にはCO2排出量ゼロ」などは、「何を売るためのルールか」に依るところが非常に大きいと感じています。これには欧州が再び自分たちの価値を高め、自分たちがルールメーカーで自分たちが基準なのだ、そして欧州が新たな価値観に於ける産業で世界を牽引していくんだと言う強い意志が込められていると思います。現在のコロ助騒動に乗じてこのサステナ軸も一気に、そして思っていた以上に加速したと感じています。

bonbon
bonbon

こっちで見るクルマのCMなんて全部EVだもんね〜。

話はそれますが、現在ドイツではEV購入時には助成金が出ます。この助成金制度がいつまで続くのかと気になりますよね?なんとEV車がコンベ車(エンジン車)と同水準の価格となるまで政府は助成金を出し続けると言われています。このような点からも欧州はやる気満々だと言う事を見て取る事が出来ます。

Hirofumi
Hirofumi

9月の総選挙で緑の党がどうなるかに注目ですね!

では日本はどうなるのでしょうか?ガラパゴス化に走るのでしょうか?本記事作成時点ではまだ方向感が出ていない様に感じますが、私個人としては遅かれ早かれサステナ軸に於いて足並みを揃える事になると思っています。ですがまだ全世界での方向感が完全に出ていないので、今は様子見の段階なのかなとも思います。コロ助対応も東京オリンピックもありますし。

そうなると、例えば「ポスト新長期規制に適合している車両しか都心に入れない」や「平成30年規制に適合している車両しか都心に入れない」などの新たなルール化は、サステナ軸の観点から十分想定できうるのではないかなと思います。或いはもっともっと厳しい内容となるかもしれません。もし本当にそうなってしまったら・・・?ロンドンのULEZに入れないディフェンダーと同じ状況が起きないとも言い切れないと思います。

この先の方向感次第ではありますが、今回紹介したCybrand AECの後付け尿素SCRシステムが日本のディフェンダーにも必要となる時代が来るかもしれません。

日本も遅かれ早かれサステナ軸に於いては世界と足並みを揃える事になるだろうと予想

まとめ

ディフェンダー用の後付けSCRキットのご紹介をするつもりが、何だか随分ととっ散らかった記事となってしまいました、スミマセン。

エミリー
エミリー

纏めてくれや!

・2012MY 2.2L PumaのディフェンダーをEuro6適合する後付けSCRキットがある!
・都市排ガス規制への対応がモチベーションだが、その背景には欧州の強かな戦略がありそう
日本の今後の動向には要注目!

ちなみに私が次に欲しいランドローバー車を羅列するのであれば以下になります。

1. Defender 2012MY, Single Cab Pickup, 110 or 130:野良仕事用
2. 2nd Range Rover 30th Anniversary Limited Edition:妻@bonbon用
3. 3rd Range Rover 後期 Autobiography:状態の良いものを1台持っておきたい
4. 4th Range Rover 2016MY以降 Autobiography:いつかは4th!

Hirofumi
Hirofumi

ディフェンダーのトラックで野良仕事!

早くディフェンダーを軽トラのように使い倒したいものです。

それでは本記事も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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