ドイツ赴任で持って行くと便利なアイテム5点【キッチン用品編】

こんにちは。bonbonです。

海外赴任が決まり、引越しの準備をする時に「さて、何を持って行ったらいいだろう?」と短期間で揃えないといけない方も多いと思います。

今回は、「日本で普通に使っているけれども、ドイツではなかなか手に入らなかったり高かったりするもの=日本から持ってきてよかったと感じたもの」の中からキッチン用品5点を紹介します。

我が家では・・・

・家で必ず和食を食べる
・毎日2人分のごはんを作る
・お弁当を作るときもある 

を前提として考えて準備しました。

しゃもじ

言わずもがな、ごはんを炊くのであれば必ず必要になるしゃもじ。ドイツでもアジア系スーパーなどで見かけることはありますが、値段も高いので日本から持って来る方が賢明です。

ちなみに炊飯器はドイツに来てから買う人が多い印象があります。(電圧の関係で)

私たちはVermicularのライスポットを日本から持ち込みましたが、ヒーターは使わずに(変圧器を使用しての故障が怖いため)ポットだけ使用してコンロで炊いています。

菜箸

日本では普通に100均で売っているものですが、こちらではなかなか手に入りにくいアイテムです。

すり鉢・おろし金

こちらで見かけるすり鉢はすり潰す要素が強く(スパイス用に作られているからだと思います)、おろし金は削る要素が強いように思います。日本で食べていたようなゴマ和えや大根おろしにこだわりたい場合は、日本から持参する方がいいと思います。

巻き簀

日本では殆ど使ったことはないのですが…

現地の人たちとの持ち寄りパーティーに参加する時や、ちょっといいお刺身を手に入れて大切に食べたい時の巻き寿司作りに使えます。巻き寿司の作り方もYouTubeで参考になるサイトも多いので、とりあえずは持って行くことをオススメしたいです。(荷物にならないですし)

卵焼き用フライパン

上記4点はドイツでも見かけたことはありますが、これだけは私はまだ見たことがありません。

お弁当で卵焼きを作る時、ちょっとした炒め物をしたい時に便利な卵焼き用のフライパンはかなり重宝しています。

まとめ

エミリー
エミリー

今日は早いねぇ

海外(ドイツ)赴任で持っていきたいキッチン用品は

・しゃもじ
・すり鉢、おろし金
・菜箸
・巻き簾
・卵焼き用フライパン

日本で準備できるものは準備して、なるべくストレスなく赴任生活に慣れたいものですね。

この後、ドイツ赴任に持って行くと便利な食器・日用品に続く予定です。

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